naofumi-igarashi 立つと足の外側の痛み、腰の上の方の痛み。
見てみると腰椎1番、2番の左変位。相当古いようで、鉄板が入っているんじゃないかと思ってしまう。
長期的な慢性症状ではよくある硬さだ。
心臓にはステントが入っているそうで、心包経には反応がかなり大きい。
胃経、腎経、膀胱経も反応が強くて骨盤も大きく開いている。
骨盤の開きすぎで足の痛みが出ているので、骨盤を閉めればいいのだけれど、骨盤矯正をすればいい訳でもなかったりする。
まずは心臓の負担を抜いてあげなくては、肩甲骨の変異が収まらなくて腰も緩まないので、
心臓は腕、胸椎３、４、５番を動かしてあげると、楽になる。
その後で腰をみるとやっぱり緩んで来ているので、そこから腰の調整に。
年齢の事もあるので優しい調整を加えて、骨盤を閉めて、お尻を上にあげた。
痛みもなく、すっと立てるし全身が軽いと喜んで頂いた。
また原因を解決するには、背中の胃の反射区、足の三里、豊隆がパンパンだったので、減食を頑張ってみませんか？と話しをした。食べ物の量的なキャパオーバーは胃、肝臓、腎臓、心臓とダメージが出てしまう。
色々と話していると、時間がありすぎるというのが問題だと思った。
時間はあるけど、やることがないとパクパク食べてしまうのだ。僕もそう。笑
結局、何か趣味や生きがいが欲しいですね。という話に落ち着いた。
趣味は探さないと見つからないので、見つかるまでは減食チャレンジをしようという事に。
生活習慣を変えるのはチャレンジだ。いつになってもチャレンジはいいですね。
頑張ってくださいね。