症状別・肘の痛み

「肘の痛み」—いつも感じているあの鈍い痛み、もう我慢しなくていいです!

「肘を伸ばすと、ズキズキとした痛みが走る…」

「重いものを持つと、肘が痛くて仕事や家事が大変になった」


「寝ているときも肘の痛みで目が覚めることがある」

ちょっとした動作で肘に痛みを強く感じることが多く、日常生活の中で突然大きな痛みを感じることもあります。

特に50代以降、関節や筋肉の柔軟性が低下し、肘にかかる負担が増えることで、強い痛みになりやすいです。

「痛みが続くのは年齢のせい?」と思われるかもしれませんが、

実は肘の痛みは予防と早期対応で改善することが可能です

なぜ肘が痛くなるの?

肘は、腕全体の動きに大きく関わっている関節です。

肘が痛くなる原因として多いものを挙げておきます。

筋肉のこわばりや疲労の蓄積
長時間の作業や不自然な姿勢が続くと、肘を使う筋肉が硬くなり、痛みを待ちます。


✔関節の摩擦や関節が滑って、炎症が起こることで、肘に痛みを感じることがあります。

首や背中の歪みから肘の関節に制限がかかる。

整体でできること

  • 肘の周りの筋肉を緩め、血行を促進する
    筋肉や靭帯をほぐすことで、血流が良くなり、痛みを感じます。

  • 関節の動きやバランスを整え、負担を減らし
    肘の可動域を広げることで、痛みを減らし、日常生活を快適にします。

  • 全身のバランスを整え、負担がかかりにくい体に
    肘だけでなく、肩や手首、背中、首の筋肉や骨格を調整することで、肘への負担を軽減します。

肘の痛みを放置するとどうなる?

肘の痛みを放っておくと、腕をかばいながら過ごすうちに、肩や手首にも影響が出てきます


また、筋肉が硬くなったり、肘の動きの制限になってしまうため、日常の小さな動作すらも痛みに変わる事もあります。


「早めに対処したいけど、どうしたらいいか分からない」というお悩みをお持ちの方も、まずはご相談いただければと思います


肘の痛みから解放され、もっと自由に動ける毎日を一緒に作りましょう!

この記事を書いた人

naofumi-igarashi