症状別・手首の痛み

「手首の痛み…家事や仕事に支障が出ていませんか？」

「フライパンやお鍋を持つと手首がズキッと痛む…」
「スマホを持つだけで手首がだるくなる…」
「最近、ドアノブを回すのがつらくなってきた…」

こんな不調は感じませんか？

手首の痛みは、日常生活に大きな影響を与えます。
「少し痛いけど、そのうちに治るはず」と思っているうちに、

✔痛みが強くなり、物を持つのが怖くなる
✔手を使うたびに痛むので、料理や仕事がつらい
✔痛みが慢性化して、湿布やサポーターが手放せない
…こんな状態になってしまうこともあります。

手首の痛みは、放っておかずに早めのケアが大切です！

✔手首の使いすぎ（腱鞘炎・ドケルバン病）
　家事やスマホ操作、パソコン作業が多いと、手首の腱や筋肉が炎症を起こし、痛みが出ます。

✔更年期によるホルモンバランスの変化が
　50代になると、女性ホルモンの影響で腱や関節の柔軟性が低下し、痛みが出やすくなります。

✔手首のゆがみ・負担のかかる使い方
　無意識のうちに手首をそらせたり、力を入れすぎたりすることで、負担が重なり痛みにつながることもあります。

✔首や肩のこり・神経の圧迫
　手首だけでなく、首や肩の緊張が神経を圧迫し、手首に痛みを確保していることもあります。

「手首が痛いなら、手首をマッサージすればいい」と思われがちですが、実は手首の痛みの原因は、肩や首、腕全体のバランスの乱れがあることが多いのです。

とりあえず、痛みの原因をしっかり考えて、手首だけでなく全身のバランスを整える事を目指します。

手首に優しい体の使い方もアドバイスし、再発を防ぐお手伝いをします。

「ちょっと痛いだけだから」と耐えていると、

✔炎症が起き、力が入らなくなる
✔痛みが慢性化、家事や仕事がどんどんつらくなる
✔肩や腕にも負担がかかり、痛みが広がる

「手首の痛みが続いている」
「何もしていなくても違和感がある」
「サポーターや湿布を使っても改善しない」と
感じるなら、早めにケアしておくことをおすすめします。

痛みのない手首で、快適な毎日を過ごしませんか？