咳が止まらないのは肋骨が硬いことが原因になっていることがある。
上部胸椎や鎖骨周辺に肺のツボが沢山あるけれど、この辺りが硬くなると肋骨が全体定期に硬くなりやすい。
最近は目の疲労から肩が前に巻き込み呼吸器を圧迫してしまう事も多い。
目の疲労は頚椎1、2、3番、胸椎1、2、3番に出るので、呼吸器に影響してしまいます。
一緒にハムストリングも硬くなるので、風邪を引いて咳だけ抜けない場合、ハムストリングをストレッチすると抜けてくることも。
今回1年以上、咳が止まらないという方のご相談があったのですが、目の施術をすると
今まで目の疲れに全く気が付かなかったけれど、自覚が出てきて目を休まないと堪らなくなったとおっしゃっていました。
目の疲労が抜けて、鎖骨の上に弾力が出てきたら、咳は自然になくなっている。
目の疲労が続くとさらに呼吸器に負担がかかり続けるので、咳をして胸を緩めることが
体の自然現象だったりします。辛いですが。。