院長紹介

院長紹介 – 五十嵐 靖

あなたの体と向き合い、本質的な健康へ導く整体師

こんにちは。
五十嵐整体 院長の 五十嵐 靖 です。

私の整体は、「健康で幸せな体をつくる」というシンプルな理念のもと、
 根本から体を変え、本質的な健康を取り戻す ことを目指しています。

整体は、ただの技術ではなく、
体と心をととのえ、命がもう一度自然な流れを思い出すための手段だと考えています。

幼少期の体験から、
「整体という道」が始まりました

幼少期から アトピー性皮膚炎やアレルギー疾患 に悩まされ、どんな治療を受けても改善しない日々を過ごしていました。

しかし、 野口整体 に出会い、体の本質的なバランスを整えることが健康への道であると実感。ここから私の整体への探求が始まりました。

YMCメディカルトレーナーズスクール にて体の基礎を学びながら、在学中に 整体院(カイロプラクティック) に就職。

1日20名以上の施術を行い、のべ 2万件以上の施術経験 を積みました。現場での経験を通じ、教科書では学べない

「本当に役立つ技術」を磨き、現場の声を聞きながら整体を探求し続けました。

さらなる学びと、岡山への移住

転機となったのは、2011年の 東日本大震災。生まれ育った東京を離れ、「本当に人の役に立つ整体とは何か?」を追求するために奈良を経て岡山へ移住し、整体院を開業しました。

私は 日本の伝統的な整体哲学 を受け継ぎ、

  • 野口晴哉氏 の流れを汲む整体技術
  • 日本一の整体師 と称された 三枝誠先生 のもとでの研鑽
  • 陰陽五行・中国医学・鹿児島秘伝の施術法 など500年以上続く伝統療法
  • オステオパシー・操体法 などの現代技術

こうした学びのひとつひとつがつながり、
「身体・心・呼吸・感情・意識」にそっと触れる独自の整体法が形を成していきました。

症状を追うのではなく、
「命の流れ」を整える整体を

多くの整体院では、「歪みを整える」「筋肉をほぐす」ことで症状を和らげます。
もちろん、それも大切な技術です。

でも私は、こう考えています。

・なぜ痛みが繰り返されるのか?
・なぜ感情やストレスが体に残ってしまうのか?
・なぜ“原因不明”と言われる症状が続いてしまうのか?

その問いに向き合いながら、
「身体の奥にある、整いを邪魔している流れ」をひとつひとつ見極め、調えていく。

それが、私の整体の在り方です。

多くの整体院では、「歪みを整える」「筋肉をほぐす」ことで症状の緩和を目指します。

しかし、私は 「症状の奥にある、本質的な原因を整えること」 を大切にしています。

・なぜ、痛みが繰り返されるのか?
・なぜ、ストレスが体に影響を与えるのか?
・なぜ、病院では原因不明と言われる症状が続くのか?

その答えを探し、お客様の体に寄り添いながら、健康を取り戻すサポートをしています。

整体は、健康と幸せをひらく“扉”です

私はこれまで、
リウマチ、うつ病、乳がんなどの症状をお持ちの方々にも施術を行ってきました。

すべての症状が完治するとは限りません。
でも、身体が少しずつ整っていく中で、「希望」が立ち上がってくる瞬間があります。

それは、“治す”を超えて、
「今を生きる力が戻ってくる」という体験です。

東京・六本木で分院を開いていた頃から、全国から多くの方にご縁をいただき、
今は岡山を拠点に施術を行なっています(※六本木院は現在休止中)。

整体を通じて、「健康で幸せな体をつくる」ことが私の使命です。

今も、そしてこれからも。

「体・心・言葉・意識・環境」すべてが整っていく整体を

私は今も、整体という枠を超え、
食事・言葉・呼吸・地球とのつながりに至るまで、
“人が本当に整って生きるとはどういうことか”を探求し続けています。

それは、和多律という新しい思想にもつながりながら、
“命の響きを取り戻す整体”という道を深める旅です。

整体を受けることは 「本当に良くなるのか?」 という不安もあるかもしれません。
しかし、私の施術を受けた方は 「もっと早く来ればよかった」 と口を揃えて言います。

あなたがもし、「どこへ行っても変わらない」と悩んでいるなら、

 一緒に本質的な健康を目指しませんか?
お会いできる日を楽しみにしています。

最後に──

「整体を受けても、本当に良くなるのだろうか?」
そんな不安を持っている方こそ、ぜひ一度お越しください。

私の施術を受けた方が、よくこう言ってくださいます。

「もっと早く来ればよかった」

それは、痛みが取れたからだけではなく、
「体に戻れた」「安心できた」「ここからまた歩けそう」

そんな、内側の変化が起こったからだと思います。

本気で変わりたいと願うなら、あなたの中の“整う力”は、きっと動き出します。

その小さなきっかけを、
ご一緒できることを心から願っています。

「どこかで“ここかもしれない”と感じた方へ。
 いつでも、あなたのペースでお越しください。」