naofumi-igarashi 「成長痛（オスグッド）」
「成長期だから仕方ない」と諦めていませんか？
「子どもが膝の痛みを気にして、思いきり走れなくなった…」
「運動すると痛がるけど、休むと部活に遅れて一日不安になる」
「成長痛は自然に治ると言われたけど、いつまでだろう？」
成長期の子供に多い「オスグッド病（成長痛）」は、膝のお皿の下あたりが痛くなるのが特徴です。
「成長期だから仕方がない」と思われがちですが、痛みを長引かせる原因の多くは、膝への負担が大きいことにあります。
その負担の原因を取り除けば、痛みの軽減や早期回復が期待できます。
オスグッドの痛みが続く原因は？
✔膝（大腿四頭筋）の過度な緊張→膝のお皿の下に強い負荷がかかる
✔骨盤や股関節の歪み→片足に負担が偏り、痛みを悪化させる
✔体のバランスの崩れ→本来の前進できず、膝にストレスが集中
膝だけに注目しても、根本的な改善にはつながりません。
大切なのは、膝だけでなく、骨盤や股関節、首と全身のバランスを整えることです。
整体でできること
- 骨盤や股関節の調整で、膝への負担を軽減
- 胸の筋肉をゆるめ、膝の引っ張られる痛みを感じる
- 体の使い方を整え、痛みの出にくい状態へ
成長期のスポーツは、お子様にとって大切な経験。
「痛みを我慢させる」のではなく、「しっかりケアしながら続けられる状態」にしてあげませんか？
「もう休むしかない…」と諦める前に、一度ご相談ください。
