naofumi-igarashi 
「四十肩・五十肩」その肩の痛み、諦めないで！
生活の質を高めます。
肩が痛くて、日常の動きがおかしく感じることはありませんか？
「服を着ているとき、肩がズキっとする…」
「肩の後ろに手が回らない…」
「夜、寝ている時にズキズキと痛みが走って目が覚める」
これらの痛みを放っておくと、動くこと自体が怖くなり、肩をかばって無意識に体を歪ませることになり、回復が遅れてしまいます。
特に50代になると、肩の筋肉や関節が硬くなりやすくなり、血流が早くなるため、治るのが遅くなる傾向があります。
「まさか、自分も四十肩・五十肩になるなんて…」と思った方も多いのではないでしょうか？
でも、この痛みや不便さを、諦めて生活していくのはとても辛いものです。
四十肩・五十肩の痛み、なぜ辛い？
肩が痛む理由は、肩の筋肉が固まっているだけではありません。
多くの方が肩の痛みを無理にかばって、首や背中、腕の筋肉に余計な負担をかけてしまい、結果として肩の状態を悪化させてしまいます。
痛みを感じるのは肩だけですが、実は体全体のバランスが崩れているのが原因の一つです。
特に50代以降、筋肉の柔軟性が低下し、関節の可動域が狭くなることで、痛みが慢性化してしまいます。
また、血行不良や関節の摩擦が起こることで、炎症が長引き、痛みが慢性化してしまいます。
どうして痛みが続いているの？
- 肩関節自体の硬直
肩周囲の筋肉が硬くなると、肩関節の可動域が制限され、ちょっと動いたけど激しい痛みが起こります。 - 無意識の体の歪み
痛みをかばって腕を使う頻度が少なくなると肩だけでなく、背中や首、腰にまで負担がかかり、体全体が歪んでしまうこともあります。 - 腰や背中、首の歪み
人によっては様々ですが、首の歪み、背中の緊張、腰椎、骨盤の歪みから、肩関節が歪む原因になっている事があります。
整体でできること
- 肩周りの筋肉をほぐし、肩の動きを取り戻す
首や背中も含めて、肩の可動域を改善することで、動く範囲が広がります。 - 筋肉のこわばりを解消し、血流を改善する
血流が良くなりますので、痛みが和らぎ、回復が早まります。 - 体全体のバランスを整える
肩だけでなく、全身の歪みを調整することで、痛みが再発しにくい体を作ります。
「また痛くなるのでは？」という不安を解消
肩の痛みが長くなるとか、「また肩を動かすのが怖い」と思いがちですが、
少しずつ進めていくことで、痛みが改善し、肩を自由に動かせる日が来ます。
少しでも肩の動きに不安がある方は、無理せず早めにケアを始めることが大切です。
